本のアイコン期限の利益の喪失(きげんのりえきのそうしつ)

期限の利益とは、決められた期限までは借りたお金は返さなくても良い・分割支払いで良いという、債務者にとって利益となる期限のことです。

たとえば、住宅ローンを借りるときに、毎月20日に10万円を25年返済するという内容で金融機関と契約をしたとします。

この場合、25年間にわたり、毎月20日に10万円を返済すれば良いという事が、
『債務者の利益』
になります。

しかし、毎月20日に10万円を返済する約束を守れないと、“債務者の利益も失う” ことになり、金融機関は、それまで出来なかった全額返済の請求が出来るようになります。

約束を守れない=債務者の利益を失う・・・このことを「期限の利益の喪失」と言います。

債務者本人が延滞や自己破産等をすると、金融機関は連帯保証人 に対して「残高全額を払ってください」という請求ができます。
 
住宅ローンの延滞が続き催告書が送られてきた場合、どうすればいいの?

詳しくは、『催告書(代位弁済の通知)が届いた方』を参照ください。

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