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競売を防ぐための「親子間売買」「リースバック」

任意売却に関する相談では、いろいろな理由から今の家に住み続けたいと希望する声が多く聞かれます。このニーズに応え、競売を防ぐ方法として親子間売買やリースバックがあります。これらは多くのメリットをもたらしますが、簡単に手続きが済むとは限りません。今回は、親子間売買のポイントや審査時の注意点、またリースバックの仕組みや難しさをご説明します。

親子間売買

親子間売買とは、親子間で自宅を売買する方法です。住宅ローンの支払いが困難になったとき、この方法であれば自宅を競売に出すことなく住み続けられます。住居を手放さなくて済めば、慣れ親しんだ土地を離れる必要もありません。

このようなメリットのため多くの人が親子間売買を希望しますが、そう簡単に手続きを進められないデメリットもあります。とくに注意したい点は、以下のようなケースです。

1.子ども名義では住宅ローンを組みにくい

子どもが自宅の購入資金を調達するため住宅ローンを申請しても、銀行に「子どもが親の借金を肩代わりする債務の置き換え」と判断され審査は厳しくなる傾向があります。

2.子どもがマイホームを購入するとき住宅ローンを組めない

子どもが、親子間売買を断るケースも少なくありません。親子間売買の住宅ローンがあると、子どもはマイホームの購入時に住宅ローンを組めなくなるためです。

3.売買価格によっては税金の問題が発生する

親子間売買では、価格にも気をつける必要があります。相場より安ければ贈与と見なされ、贈与税がかかります。反対にもともとの購入金額より高いと売却益が生じ、所得税の対象になる場合があるため注意が必要です。

スムーズに手続きを完了させたいときは、親子間売買の問題に詳しい専門窓口【フリーダイヤル 0120‐201‐819 任意売却専門相談室】にご相談下さい。

リースバック

親子間売買が難しいとき、有効な選択肢のひとつにリースバックがあります。リースバックとは、信頼できる第三者に売却してそのまま住み続ける方法です。

この手続きでは、まず親が第三者に自宅を買ってもらい、賃貸として住み続けます。その後、ある程度の時間が経過してから子どもによる買戻しの不動産売買を行い、住宅ローンを申し込みます。親子間の直接的な不動産売買・名義変更でなく第三者が介在するので、銀行への住宅ローン申し込みもしやすくなります。また、しばらく時間をかける間に子どもの年収が上がり、銀行の審査が通りやすくなるケースも少なからずみられます。

ただし問題は、リースバックを引き受けてくれる人が見つかるかどうかです。たとえ親しい知人であっても、簡単には多額の住宅ローンを背負ってくれないでしょう。この手続きを進める過程では、人探しに多くの苦労がともなうと予想されます。

その際も、親子間売買の事案を数多く扱ってきた専門窓口がおすすめです。場合によっては法人や個人の投資家に協力を要請してくれるため、とても頼りになります。

まとめ

親子間売買やリースバックは、いずれも任意売却で可能です。いろいろ難しい点はありますが、競売までにあまり時間をかけている余裕はないでしょう。少しでも早く手続きをはじめるためにも、何か不明点があるときなどは専門家【フリーダイヤル 0120‐201‐819 任意売却専門相談室】への相談をご検討下さい。

 

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